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お知らせ

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DJIドローンの機体交換における今後の対応について

※いよいよ2022年6月20日より、ドローンの機体登録および
リモートID搭載義務化が開始されますが、
「機体交換」時におけるDJIアフターサービスの対応方針についてお知らせいたします

■現在
修理やDJI Care サービス実施等でドローンの「機体交換」が発生すると、必ず機体のシリアルナンバーが変更となる
機体シリアルナンバー変更に伴い、以下の手続きが必要となる
・保険情報の変更手続き
・国土交通省に届け出済の機体情報の変更(登録抹消と新規登録)

■今後(6/20開始に向けて調整中)
機体交換に伴う機体シリアルナンバー変更有無は、以下3つの対応パターンで異なる

➀:初期不良対応(DOA対応)の場合
→未開封の新品との交換となる為、機体シリアルナンバーが変更となる

②:紛失による機体販売の場合(通常の紛失、DJI Careサービスの飛行紛失)
→機体紛失の為、機体シリアルナンバーが変更となる

③:①②以外の機体交換の場合(有償/無償修理対応、DJI Careサービス/Expressなど含む)
→機体シリアルナンバーが変更されないようなシステムを導入予定

*注意
・「製品の開封」が必須となるため、対応スピードに影響が考えられます
・「未開封対応希望」の場合は事前にお知らせください
「未開封対応」の場合はシリアルナンバーが変更となる為、①②同様の対応となります

■補足説明
・①②は今まで通りであり、今回③が新たな対応となります
・①②は機体シリアルナンバーが変更されますので、お客様ご負担にて再度申請を行っていただく必要があります
・③は6/20からの運用開始に向けて鋭意調整中ですが、必ずしも6月20日から開始できない場合もありますので、予めご承知おきください
③の運用開始日が決まり次第、改めて共有させていただきます

ご不明な点がございましたらご連絡ください
Tohasen Robotics株式会社 カスタマーサポート

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